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県組織の某社団法人の新役員になり今まで欠席ばかりでしたが今回からは、役員会と総会に出席する事としました、下戸の私は会合後の飲食は余り好みませんので役員などは請われても断っていましたが、今回は根回しが出来ていて欠席裁判状態だったので最後のご奉公にと会員の為にも頑張る事にして往生を決めました、但し任期を決めました、自分で”辞めます”が言われなくて醜態を晒して晩節を汚す方をいっぱい見ていますから。



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水の都松江市で某社団法人の総会が有りました,私は背広を着ることは殆ど有りません

昨年、結婚披露宴に着てから1年ぶりに背広を着て出かけました、スーツを着ると胸をはって姿勢良く歩いたり気持ちもシャンとするし服装は大切な事だと思いました、今の時代は服装も心もカジュアルすぎます。


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総会前に理事会が開催されました、新役員は私を含めて4名でした全県下から15名の参加ですからまず先に名刺を出して親しく成ります

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2年前までは穏やかに和やかにシャンシャンで終わり楽しい宴会だった事は聞いていましたが昨年から大荒れの流会に続き紛糾続きのようです、理詰めで来る会員・総会屋的追求に執行部も大変で弁護士のお世話になってしまいました


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総会もなんとか終わり小宴になります、殆どの方はコレが楽しみでしょう


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総会の席では議長をギッタギッタ(やり込めた)言わせた1会員が酒を告ぎに来れば苦い酒を笑みで話を聞く理事長です、本当にお疲れです普段は好々爺のおじいさんで揉め事は嫌いで温厚な方です


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席を回りビールを次いで名刺を配らないと親しくなれません、下戸の私は早めに礼儀程度にビールを注ぎに回り、途中退席して帰ることにしました。


今年の前半も今日で終わります、平穏無事な半年でした。
 明日からの後半も楽しいこといっぱい有る2010年で有りたいです。



15年以前まで住んでいた直江商店街から2,30年前までお店屋さんだった家が取り壊されました

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昔の八百屋さん「すぎなや」も取り壊されました、40年前に新築され繁盛していました、スーパーもコンビニも無い時代の事です
同級生の酒屋の欣ちゃん曰く”昔は内の土地だったが親父が借金の形に手放した”とか昔は取った取られた隣家とのイザコザ(もめ事)が有りました、テネアワズ(手に負えない者)やセゴナラズ(料理できない魚を人に例えて)も居て欣ちゃんの話には尾ひれが付いてエロンゲナ(いろいろな)事に話が大きく成ります、どこまでがホンダイウソダイ(本当か嘘か)アヤクチャ(道理にかなった事)が有りません


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金物屋「上野金物屋」さんも無くなりました、ガラガラ声のおじいさんを思い出します

同町内の同級生のまこちゃんの店「須田金物」は娘婿夫婦が頑張って一人気を吐いています、長男は畑違いのヘアーサロン経営で繁盛しています   辞める店繁盛する店いろいろです


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40年も前の銀行も、今は京都にいる同級生の秀雄君の生家自転車屋さんになっています

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「原時計店」も今は町道に成りました、隣の「飯塚医院」も廃業で売りに出ました
 突き当たりは同級生の遠藤君の「遠藤製麺」工場です、チャノンバナシ(お茶飲み話)にナンノカネ(何はさておいて)お邪魔します

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夏祭りのポスターです
7月17日の「秋葉祭り」は同級生の”東白寺”完ちゃんが先導で火の神様「秋葉大権現」の神輿を奉納に直江町中歩きます

私は旅行中の為見ることは出来ません、この日はスケジュールを見たら四川省成都市にいます


神魂神社の大社造りの本殿は室町時代1346年建立の「国宝」だそうです


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松江市内から南へ5キロ郊外にある神魂神社kamosujinjaへ参拝しました、初めてのお参りです




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手水で清めます、なかなか趣のある手水でした



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自然石の石段は段差が大きく小柄な女性にはキツイと思います



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拝殿でお賽銭を奮発してお願い事を1ツしました


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700年前に建立された本殿をありがたく写しました


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本殿の全景です

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本殿前にある拝殿を写しました、静かな静かな拝殿でした


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国宝の本殿を写しました、特に「国宝」らしく囲いがしてある訳でもなく説明が無ければごく普通の大社造の神殿です




2010.06.27 番茶と紅茶
いつの頃からか夕食が終わってから仕事のお疲れと感謝の意味をこめて私が家内にお茶を入れます、コーヒー・紅茶・ハーブティー・煎茶・番茶などショジナ(いろいろな)物を用意しましたが最近はもっぱら番茶(ほうじ茶)に成りました、そして和菓子・ケーキ・プリンなどがデザートです、家内もことのほか楽しみのようでスイーツをチャント(確りと)買っています



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番茶は安いです、紅茶は高いですでも私達の嗜好には特に紅茶にこだわる事もなく番茶が香りも味も良いと思っています、ましてやハーブティーなど飲むことは殆ど有りません昔からの番茶に成りました

日本人的我が家的には何も高い紅茶を飲まなくても番茶で充分地産地消です、健康思考で作り手も工夫して色々種類豊富です、リプトン紅茶はずっと昔から同じパッケージと味だと思います


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なぜ紅茶でしょう多分気分の問題でしょう、舶来文化崇拝の名残でしょうか
煎茶は頂き物が沢山有りドンドン賞味期限が過ぎてゆきます
葬式の会葬お礼の煎茶もドンドン溜まりますどうしようか困っています


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紅茶も煎茶もコーヒー豆も頂き物がとても飲みきれないほど有りますが人様にあげるには賞味期限がネックに成ります、でも番茶(健康茶)はいただく事は有りません庶民の飲み物だから差し上げるのは失礼に当るからでしょうかだから迷いながらどれにしようかと買う楽しみも有ります

午前と午後会合が有り、会議後にはお決まりの宴会に参加の為にホテルを取りました

でも今回は宴会は途中退席して、ホテルで読書三昧の予定で出かけました


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県庁前の会議場から松江市駅近くのホテルまでS氏と夜風に当りながら飲食街を通って帰ることにしました時は20:00
県庁所在地ながらサラリーマンの姿も見えません飲食街の寂びしさはオベマス(驚き)



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ロマンスグレーのイケメン75歳S氏思い入れのある小料理屋へ

昔々、通勤列車内で岡惚れだったS氏の憧れのバンカーOLが数十年後ここの女将さんに・・と聞いたのが10年前の話。

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ウーン暇そうです、外の通りには人影もTaxも見かけません、店内も過っての繁盛店もこの状態

店長にお母さんの様子を聞いたら時には昼時手伝いに出るとかそれを聞いて会いたい様子、でも楽しい思いは胸に閉まってとアドバイス?  逢えばお互いあれから50年たったお婆さんにお爺さんに
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小料理屋へ入っても売上協力には成りません、お茶漬け位しか注文しません
 




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ホテルチェックイン21:00、私にはサッカーも野球も頭に有りません、特にTVの過熱報道はきらいです



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9:30から01:00頃まで「スギハラダラー」360ページを100ページ読んで今晩は終わります
途中、「スイングジャーナル」誌今回で休刊も記念に買いました、ペラペラとめくりました

あと2時間で日本対デンマークが始まりますが、静かに眠ります06:00NHKで勝ったことを知りました
田植えの終わった用水路にカルガモの親子が数家族います

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親子のカルガモが小川に何組も居ました、7羽のコガモも居れば2羽の家族も居ます自然界を生きるのも大変です

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コガモだけ泳いでいましたが親がもが飛んできてすぐに隠れ家にしている水路に逃げました



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5羽のコガモを連れた親が私を見つけて隠れ家に行くところです


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丸い暗渠(あんきょ)は隠れ家になります


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安全な距離を計りながら逃げてゆきます

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50メートル位離れればもう安心か

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動物の本能で危険から身を守る事は生まれてすぐに身についていますが、人間の赤ちゃんにはあるでしょうかあるいはそのような痕跡などチョットでも残っているかも知れません

松江市にある「由志園」の花菖蒲祭りへ行きました、いつもながら駆け足です
 
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小雨の降る庭園は島石の庭石が濡れて一層趣があります

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なかなかの出来上がりに感動しました、さすがにプロの仕上がりでしょう



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今の季節は 紫陽花・花菖蒲などの名所がたくさんあり時間を割いて見に行きたいと思います
 私は時間が取れますが、家内は多忙です

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北野武監督作品「アウトレージ」を見ました同時間に「孤高のメス」もしていましたが久しぶりに北野作品を見ることに、なぜか監督はフランスの映画祭でご活躍ですがどうしてか解かりません。

 感想は面白いと言えばソウ、つまらないといえばソウ、人によりけりでしょう
私とは違う世界の物語でヤクザの世界の厳しい悲しい世界を描いています、北野監督はどこでネタを仕入れるのでしょう





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「のだめカンタービレ」は見ないと思います


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見たい映画ですが、昼間上映ではチョット見られないか
 NHKで仲代のインタビューでのお話で、子供さんも亡くされ奥様も亡くなられて孤独な人生の様子でした

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Tジョイの23:30映画が終わりました 観客は7・8人位でしょうか


義姉が自分で介護の事を聞いてみたいと役所に電話して来て頂いた様子、私にも来て欲しいと電話が有りましたので一緒に聞きましたが
 介護保険とは支払いは厳しく取り、利用するには規則でガンジガラメの介護される側の事など考えない制度と思いました、社会保険も崩壊しましたが介護保険も酷い事になるかもしれません、取る側の論理で利用者の事はないがしろです。

 私は義姉が希望して車椅子とか介護用の自動車を買ってもと相談しましたがすべては介護認定しなければ補助など出す事など全く論外でした、小金持ちの義姉には介護保険のお世話になる必要は有りませんから介護保険の支払いなどムダだと思いました  老後は介護保険で行政が助けてくれると思うのは甘いと思いました、あくまでも弱者救済で自助努力しなかった方には高福祉に思えました、私の印象ですが
2010.06.22 垣根の剪定
毎年春秋には垣根の剪定をお願いしています

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2階のベランダから写しました、通学路ですから登校下校時には元気な声が聞こえます



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良い子達が写生にでも行くのでしょう、先生が引率でした、庭に咲いている白い花は”山法師”です



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垣根の植栽はツゲとウバメガシと一部ヘデラを使っていますが生き物は大きく成ります、手入れが煩わしく成りますもし竹とか笹は何年も手入れしないと大変な事に成ります

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特に決まった庭木屋さんにお願いするわけでは有りません、今日は近くの小豆沢君にお願いしました
春と秋に選定をする事にしています、同級生の錦織君とかシルバー人材センター岩崎さんにもお願いしています



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きれいに剪定が終わりました  15,000円でした


2010.06.21 お東さんへ
京都へ行けば東本願寺へお参りに行きます、お祖父さんお祖母さんの名代のつもりで拝みます、特にシンジンゲ(信仰心)がある訳では有りませんが、親不孝の罪滅ぼしの為でしょうか。


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タクシーでの話し、今秋から来年は”京都は燃える”とか、なんとなれば「親鸞聖人」750年御遠忌なんとかで全国から参拝に信徒さんが来られるとか、お東さんもお西さんも大改築が完成の様子とか
281の数字は完成までの日数です


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歴史のある門です、総門とか山門とか呼び名がわかりません

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手水でお清めしてから参拝です

 鳩さんも水を飲んでいました

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本堂を写しました、お土産はいつも線香にしています

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座敷は撮影禁止


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暑い夏には拝殿も回廊も涼風が心地よく涼を求めに来られる方も、京都の夏は暑いですから



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黒光りするほど綺麗に手入れされた廊下

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本堂から門と手水舎の境内を眺めました、広いです

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鳩さんに餌もやりました


2010.06.20 今日は父の日
6月20日は全国的に「父の日」です、我が家は家内は仕事、息子も仕事です、私も応援かも知れません


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 私の希望の父の日の過ごし方は、家内と久しぶりに家で静かに新聞見たり、TVの録画を見たり、庭の草取りを気分のまましたり、昼寝をしたり、お茶を飲んだり、ピアノをチョット弾いてくれたり、娘夫婦がお話に来たりすれば良いかなと思う所ですがどうでしょう。


 現実は夕食をどこで食べるか家か外食か
  後は家族でこれからの私達夫婦の1年先5年先10年先を見越した、各自の人生設計を語り話す事が出来ればよいかなと思うところです

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SCゆめタウン斐川の「父の日特集」絵画コンクールの作品を写しました


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2年前の父の日には息子に 「実印」と「額」”成功毎在苦窮日 失敗多因得意時”を贈りました
昨年は覚えが在りません、日記を見ても父の日が有りませんよっぽど忙しかったかもしれません

梅雨に入ったとかですが、30度の晴天の日2時間ほどツーリングをしました
 我が家から南へ30キロチョット雲南市尾原ダムまで来ました、近くには「石照庭園」が有り社長を遠めに見ましたが花菖蒲を見に改めてお邪魔することにで、今日は失礼しました

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湯村温泉峡、最近Cafeが出来たようで家内とまた来る事に


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初めての「温泉神社」は静かでした、周辺の景色は日本の原風景 中国雲南省で見た感もしました

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杉の大木の有った温泉神社でした


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尾原ダムも完成ももうすぐかと思えばまだこの先何年もかかるとか


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小さいダムから水のカーテンは涼しさが伝わります

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松の大木が家から出ています

近くには知人知り合いも居ました、商売人の竹下のオッツァン、仕事上の知人県職kさん・以前勤めていた原Sチャン・我が家の隣の奥様の実家もここの近くです


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松の木がドギャンフネ(どんなふうに)ナットーカ(成っているか)ワカーマシェン(解かりません)


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高台にあった「木次公園」から雲南市木次の街を写しました




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道路のすぐ側から木次駅車庫のディーゼル機関車がメゴダイテ(頭を出して)いました、これにはオベマシタ(驚きました)





環状線鶴橋駅界隈のコリアンタウンと言われる地を家内と歩きました、日中の真夏日の日でしたのでキムチにんにくの匂いと人混みにもまれて家内はカルチャーショックの模様でした


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鶴橋商店街は各店工夫して一生懸命商売を頑張っている様子が伺えました、厳しい商売の世界を垣間見た思いです


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鶴橋といえば焼肉でしょうが今日はコリアタウンの散策で時間も3時では食欲は有りません


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料理の名前を知りません、グルメには縁が有りませんので


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韓国の衣装チマチョゴリの洋服屋さんでしょうか注文服でしょう



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小さい路地が迷路のように入り組んでいます、日本だから安心して歩けますが外国なら危険地帯でしょう


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大阪のオバチャンパワー全快,歩いていてハットするような美人にも合います 写真とは関係有りませんが

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商店街の皆さんの遊び心でしょうか、ホットした気分で私は絵の中に入りました



奈良と言えば私には大仏さんです

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やはり歴史のある建物は風格が有ります、先ほど見てきた1300年前に思いを寄せた建造物とは全く違い威厳が有ります呻りました




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見事な仁王さんです、作は知識が有りませんが運慶とかでしょうか


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威容を誇る大仏さん、折角遠方から来たので何かお陰でも有るかとしばらく大仏さんの側に居ました

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土産品を見るのは楽しいものですが買うことは殆ど有りません


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私も挑戦しましたが、途中で両肩が通らない感じがして止めました、見ていた若いお姉さんも挑戦したかったようですが・・・・

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長い参道と両側にある花壇とか小川の雰囲気が世界遺産「タージマハール」に何となく似た思いがしました



平城遷都1300年で話題の奈良へ行きました、特に興味は有りませんが行って見ないと良いか悪いか解かりません

 JR奈良駅からシャトルバスが運行しています、送迎から会場の運営は完璧です

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”まんとくん”「せんとくん」など有りましたが、頭に角の生えたせんとくんを多く見ました、見た目気持ち悪いと私の周辺の女性の意見でした


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”来たー” 朱雀門で言ったかどうか



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朱雀門から800メートル先にある大極殿ですが、行くのはやめました自転車なら行きますが




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私はうどん家内はソフトを食べて、私達の平城遷都1300年は終わります


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お土産館は見るだけでお土産を買うことはしません荷物に成ります、お土産はSAで買いました

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近鉄で奈良を去るとき車窓から見えたのが「大極殿」です、朱雀門と大極殿の城内を近鉄が走っています変だと思いましたが


2010.06.15 清水寺参拝
京都へ3時間の予定でやって来ました、まず清水寺へ今日は移動はTaxです

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いつもながらの賑わいです、小中学生を多く見ました



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ミーハーの私はここ撮影スポットでしばしウオッチングしていました



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浴衣姿は近くのレンタル衣装店での変身で気分も最高のヤングでしょう


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清水の舞台


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清水の舞台の足場を写しました



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清水焼の陶器店朝日堂の店内


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30度の夏日で家内はお疲れです、レトロな洋館の茶館でケーキセットをいただいて元気回復です

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丸い玉は豆腐のドーナツは揚げたてで美味しかったです



11日に”いずみホール”で「小曽根真&ゲイリーバートン」のデュオライブが有りました、3月頃にチケットは用意していました特にGバートンのヴァイブは好きで昔からレコードもCDも聞いていました、今回は家内にも聞くことの出来るデュオライブなので誘いました

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ゲイリーバートンは私と同じ1943年生まれの知的な紳士です、私は特にバラードが好きですがミディアムからアップテンポが多く収録されています、今回は2曲ほどバラードを聴きました

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撮影録音は禁止です、開演前ならOKでしょう、クラシックでは有名ないずみホールとか



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開演:ヴァイブのゲイリーバートンの1音から小曽根真のピアノのコラボレーション”ウーン”呻ります



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休息は20分間、私は飲み食いはしません 、家内は此の時知人に声をかけられたようです店のお客様だったそうです


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家内は特にJazzを聞くほうでは有りませんが、ピアノ・ヴァイブのクラシックも入った感じでの音楽ならと誘いましたが満足してくれたので誘った甲斐が有りました。


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21:20終わりました
 秋にはピアノのキースジャレット来日ですがまだ詳しい内容がわかりません

2010.06.13 出西窯を見学
出西Syussai窯は斐川町出西地区にある主に家庭食器からスタートした窯ですが最近は田舎発信の都会的なセンスも加えてギフトにも好評のようです、今日は家内と見学を兼ねてお邪魔しました


商品の説明は出来ません、見に来ているだけで値段も買う気がないので見ません。
でもいろいろ見ていると良い物・玄人芸素人芸の差くらいは解かります

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小鉢とか小皿の小物は1,000円位で買いやすいです


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2階から展示場を写しました


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なんに使うか解かりませんが、この器を買いました



 49歳で電車の運転士になった男の物語「RAILWAYS]を家内と見ました、私の住む出雲・松江・出雲大社の田園地帯宍道湖沿線を2両編成で走る電車はさながら模型鉄道のレイアウトかジオラマに最高な場面です。

主演の中井貴一の好演と三浦貴大の良い意味”大根”と言うか”地”と言うのかいかにも地元に居そうな青年役をオラオラト(好い印象)したワケシ(若人)の役がはまっていました特に家内は適役な演技に笑っていました。



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伊野灘駅舎のポスターを写しました、この地区の方は殆どの方が映画を見られたでしょう
 何十年ぶりに映画を見られた方も有るかも知れません


 実家での生活の模様も良かったです、田舎のオンボラトシタ(のんびり穏やか)静かさを時計のカチカチ音・時刻のボンボンの音で表し都会との対比を表していたと思います。
いかにも田舎田舎した青々とした田んぼ宍道湖の夕日など沿線風景は撮ってなかったように思いましたがどうでしょうか、リアルな生活感を出す為か私のひねた感覚からか監督と話す機会があれば聞きたいと思います、以前「ミラクルバナナ」の話からハイチ・インド旅行話で楽しかった思いが有ります


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バタデンから降りてきたのは女子高生1人でした


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一畑口駅はスイッチバックです、先頭の1号車が後ろに成り2号車が先頭に成ります、運転士は1号車から2号車の運転席へ移動します、地元のものはアターマイ(当たり前)ですがヨソノシ(他の土地の方)にはオモッシェ(面白い)でしょう

脇役も一流どころで固めて素晴らしい作品に出来上がっていました、松任谷由美の主題歌もさすがでした。




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実家のある駅は伊野灘駅が舞台でしょう


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私の映画の印象は実家での場面が好きでした、でも特に感涙などは無く三浦のオバチャンの次男が意外に田舎の味が出ていました

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駅から実家への道を写しました


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駅から石段を下りる場面は結構ありました、実家も写そうと思いましたがお茶のハイゴン(忙しい様)のようで遠慮しました


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平田駅の客車基地を写しました



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このトロッコも印象のある場面つくりに活躍しました

出雲大社と日本海までの500メートルの中間に奉納山があります今日は山頂にある展望台へ上がりました


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遠浅の砂浜がキララ多岐までの10キロ続きます



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稲佐の浜にある弁天島も綺麗に見ます、いつか島に上がり参拝したいと思っています

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出雲大社の街の家並です
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出雲大社参道から大鳥居を見たところです、道路は神門通りです


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斐伊川に架かる潜水橋で直線400メートル幅120センチです


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斐伊川土手のサイクリングロード付近です





2010.06.10 法善寺参拝
昼間に来る事は有りませんが仕事も速めに終わり2時間ほど時間を割きました”梅田”か”難波”か近いなんば御堂筋の戎橋まで家内はクタビレタ(疲れた)のでTaxで

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法善寺横町の入り口です、昔は料理屋・割烹など繁盛していましたが今はパワーが無いように見えます



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映画で流行った「夫婦善哉」MeotoZenzai若い人に読めるでしょうか



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昔「月の法善寺」藤島タケオの歌がありました40年前でしょうか




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年中参拝の絶え間の無い不動尊だからでしょう、緑なす苔に覆われています
 夜は水関係とか飲食関係の参拝客は特に多いように思います

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家内も料理が旨くなりますよう拝みました、私はエエカゲンニ拝みましたが


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本堂になるでしょうか


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歩いて5分もすれば戎橋に到着です、ジョウトマツ(元気の良いお姉さん?ヤンキー)がいっぱい居ますので見ているだけでも楽しいです

出雲国 簸川平野の風景を写しました、特に意味は有りませんが


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新緑がきれいな玄関でした、もと住んでいた我が家の前の家です


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1面の麦畑もまもなく刈り入れの時です、ビールの原料にするとかです


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今の時期たくさん庭に畑に咲いています

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出雲地方独特の農家の屋敷です、防風林と燃料を兼ねた築地松Tsuijimatsuです、燃料とは昔の五右衛門風呂の薪と釜戸でご飯炊く時の薪に使ったなごりです、防風林は冬の季節風から守る為です


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もう選挙活動が始まっています、トップが交代して候補者も大変


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筍堀の終わった竹林です




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斐伊川河川敷の牧草を刈り取って白いビニールに保存したところでしょう




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夕方19:30頃出雲大社沖に沈む夕日で空が茜色から桃色に変ります




11日の夜は大阪へJazzコンサートに行きます、あくる日は 奈良遷都1300年で奈良行き  四国遍路13番~23番目まで遍路 出石蕎麦食べて鳥取砂丘  3行程の内どうするかと家内に聞いたら奈良が良いとの事天気次第です、11日は神戸・大阪・京都の内どこかを見学です
出雲市駅前のツインリーブスホテルで大手証券会社のセミナーが有りました、2日前に勧誘電話でしたので興味のある事でも有りOK、でも取引無いのに(NETでは有り)なぜ電話されたか聞いたら電話帳を無作為に選んだとか・・・眉唾でしょうそれしか言われないでしょう個人情報でうるさい社会ですから

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JR出雲市駅舎は大社造りの社を模った建物です


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右手に見えるのは今日セミナーのあるツインリーブスホテルです

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行政人口14万人位か、駅舎から真北の駅通りを写しましたが静かな通りです

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セミナー会場へ入ってオベマシタ(ビックリした)開始10分前にほぼ満員開演時はテーブル席も埋まりました、講師は社長でしたが広く浅くの話でネンタナッタのと聞く意味もなくなったので途中退席しました、10日前に同社の情報本部長との会席で聞きたい事知りたい事ばバッチリでしたので

ネンタカッタ事とは机に座って話を聞いていたら”眠たくなり我慢をしていた”事です、寝たらネンタナッテネテシマッタ(眠った状態)になります





さすがにこの国はセワネカ(大丈夫か)と不安になります、何にもしない出来ないのに安易な批判ばかりのメディアも国民も総評論家のような気がします、なので私はメディアは新聞もTVも週刊誌も余り見ませんでも見出しは読みます。

高齢者になってTV漬けになるのもジガネ(しょうがない事)からです
1800年もの昔から弥生の出雲王が眠る西谷墳墓群。
 その史跡公園のとなりに「弥生の森公園」がオープンしました パンフレットより


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4月にOpenした「出雲弥生の森博物館」にやって来ました。


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不釣合いなほどの立派な箱と内部です、市民もほとんど無関心でしょう

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古墳から出て来る物など多くあるはず有りません、副葬品と言っても・・・。


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自治体にも仕分け人が居れば廃止だったかも、以前オンブズマンなる人が居ましたが流行らなく成りました

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1000年1500年前と言われても特に私は感慨も有りませんが、人により感激もされるでしょう


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良い子達のご機嫌取りに現れた***くん名前があったかしりませんが


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衛星写真の拡大図を熱心に見ていたアンチャンがいました、博物館をネガティブにコメントしましたがこの青年にとっては感激の地図写真だったと思います、私がグーグルアースを初めて見た感激と同じでしょう



昨日6日の「もしもしQさんQさんよ」HPでは”次の旅行は済南・成都・合肥と駈足で万博です”何時もながら北京と上海では先生の講演も有り企業視察も有ります、5月には多忙の家内に遠慮して言い出しかねましたが、今回は暑いさなかの7月中旬10日間の旅行です家内に言えば暑くていやだとか私1人で参加します。
出雲市平田町にある来間屋生姜糖本舗の近所の紹介です.

「生姜糖」とは江戸時代から続く砂糖と生姜を煮詰めた菓子砂糖ですが近年健康志向の影響で人気が出てきて雑誌・紀行文TVなどで紹介される事も多く成り生ました。

何処も同じかワケシ(若い人)は公私ともケワシテ(忙しくて)デカケラトシテ(出かけようとして)はナンノカネ(何か有ると)オカカ(母親)に甘えます、親がオーケンバッカ(居るからこそ)出られます、従兄弟である我が愚息も同じ事です

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全長500メートル余りか狭い道路のかって栄えた木綿街道です、江戸の昔だと思います
ここ出雲市平田町は出雲弁がヤンベデ(きつくて)ヨソンシ(他地区の方)にはカイシキ(ちっとも)ワカーマシェン(解かりません)

地名もオンシーフラタ(雲州平田UnsyuHirata)と発音します


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木綿街道の繁盛店で書籍・雑誌などに良く紹介される「来間屋生姜糖本舗」です

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イベント中の今日は出西shussai生姜syougaを使った”生姜おにぎり”も有ります、出西生姜と言えば同級生の永戸豊君が生姜一筋生姜組合の会長で頑張っています

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出雲地方に伝わる藍染の家紋風呂敷でお嫁道具の大切な風呂敷だったとか、藍染以外の染物は珍しいです草木とかベンガラとか泥染めとか解かりません


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酒屋さんの銭入れの袋には大正2年と書いてあります


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元は酒屋さんだったのでしょう、陶器の酒樽は初めて見ました


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珍しい絣や縞の見本帳です、始めてみました呉服屋さんだったでしょうか


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老舗の酒醸造元も近くに有りますが、私は酒屋は素通りです




出雲では月遅れの節句になります、私も家内も息子も餅類が好きで”ちまき”笹巻きが大好きで子供が小さいときはおばあさんが作ってくれましたが、今は「原木屋餅店」で先週から毎日買って食べています。
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同級生のY君はエリートサラリーマンでしたが退職をみぎりに実家のお寺の住職に成りました、昨年新た本堂と庫裏を立てるために寺を壊されましたが其の中には色々な品物が保存してあった様でお宝から諸々の品までいろいろ有った事でしょう、其の中に団扇があったそうで私の所へわざわざ持参してくれました。

なぜ届けてくれたのか、私の父が宣伝用に配布した”うちわ”だったからです



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本格的な丸亀団扇かどうか解かりませんが色も紙の質も良く似ています、多分昭和10年前後の開店当時に配布したと思います。



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納品されたのは今も松江市白潟本町にある「塩治」enyaの印が入っていました、30年前までお付き合いがあった事を思い出します


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雑貨 「ムコヲカヤ」 直江・出雲 と書いてあります、今は住居は移転して14年、店はSCのテナントですから元店舗・住宅は空家で倉庫にしています。


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今の商店街です、80年前に創業した店は今は誰も住んでいません倉庫にしています、この店で弟姉6人を育ててくれた両親です、今年は生誕父は105歳母は100歳亡くなったのは2人とも14年前に成ります   感謝です  弟姉がお盆に集まった時このうちわを見せればオベーデショウ(驚く事でしょう)

 

完ちゃん”ありがとう だんだん”





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読売旅行のちらしが入っていました、北海道特集で今年がJAL路線最後の7・8月限定のJAL出雲~札幌直行便です

 家内に聞けば団体より2人が良いとの”嬉しいセリフ”です、ならば札幌~宗谷岬をレンタカーでのドライブにて考える事にします、8月下旬に3泊4日か2泊3日の日程をスタッフの了解を得なければ成りません





2010.06.04 大阪戎橋界隈
先週、ネッツトヨタにてプリウス納車です主にスタッフの通勤用ですが私が大阪へ行く時は使う事にします、家内と始めてのドライブです、家内も特に新車とか価格にも興味が無いようでプリウスがエコカーだとは”子供店長”の宣伝で知っています。
ドライブとは言っても勿論仕事です、朝6時出発10時から4時半までは頭も体もフル回転の仕事です、2時間ほど夕食を兼ねた心斎橋見学しました



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5月31日05:50大阪に向けて出発です、3キロ先の斐川ICから中国池田ICから阪神高速本町出口まで315キロで到着まで殆ど高速道です

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なんば名物なら”かに道楽”のかにさんでしょう、いつも賑やかで楽しい場所です



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いかにも大阪のお店です店内も外も商品でいっぱいです


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楽しそうな高校生です、私の世代からは想像できないほどの私生活でしょうか



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たこ焼き屋さんの看板も迫力があります



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たこ焼きのお兄さんもまじめにお仕事中でした




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女の子のロイドメガネは借り物です、法被のお姉さんたちはイベントガールでした




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この通りもまもなく道いっぱいの雑踏に成ります




半年先の年末はどうなっているでしょう、政治・経済の事です、すべて順調ならありがたいことです
 私的には中国株20%Up、対日本円 1元18円 1$105円 希望的観測です
2010.06.03 プリウス納車
11月に発注したトヨタプリウスGが納車です、主に乗るのは松江市から通勤用に乗るスタッフです。

プリウスを買うに当り値引き交渉などしなかったので何となく残念な気もしますが当時は超人気車種で売り手市場でしたから、でもアメリカのトヨタパッシングによりイメージダウンしました。


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 乗ってみて全くの実用車です、今まで車に求めていた豪華さとかステータスはこの時代無く成りましたと私は思っていますのでコレで充分です。

納車10日経った月末に大阪まで家内とドライブしました、700キロを30リットル使いましたのでL/23キロ燃費でした、レガシイアウトバックは3000ccで大阪の場合はL/12キロ、近距離はL/8キロですから燃費は2倍から3倍位少ないでしょう、納車10日で1500キロ乗りましたのでオイル交換と新車点検そしてエコ減税手続きを終えました。

蛇足ながら車としての面白さは有りません、燃費とかエコロジーが一番のポリシーでムダを排除して遊びの部分は皆無です、プリウスと比べて運転の楽しさとか醍醐味は徳大寺風に言えばレガシィが数段上でしょう。
 
斐伊川の潜水橋を渡って島根ワイナリーまでサイクリングしてきました往復40キロ2時間ほどでした


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今日のコースは斐伊川に架かる潜水橋を通る事にします



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川面をはしる春風が心地よく成りました、都会では味わえない爽快さでしょう


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強風とか増水時は危険ですが天気なら最高の「マイウエイ」です


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我が家から14キロ、ワイナリーへ到着


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試飲コーナーでグレープジュースを飲みました、ワインの試飲も有りますが私は特に飲みません弱いので


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ワイナリーのベンチではお姉さん達が冷たいものを舐めていました


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出雲は旧暦の端午の節句ですから6月に成ります、ひな祭りも七夕も旧暦で行います



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新緑の山を背景に鯉のぼりが泳いで綺麗でした



企業戦士に帰国命令・・・・50歳になる甥がタイ・中国10数間年単身赴任で頑張ってきましたが、先月下旬ヤット本社勤務の帰国命令とか、本当にお疲れ様でした。

長年の熱帯地勤務で寒さに弱くなり日焼け顔になってしまいました、親から見ればエラシジ(可哀想だがどうにも出来ない)事で厳しいサラリーマン人生ですこれからは役員として頑張るでしょう。
家内が友人から聞いていた松江市にある喫茶店へ向かいました、宍道湖一周2時間ほど時間を割きました

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店名は「Scarab136」スカラベ136 なんの事か解からないので聞いたらエジプトの何とか




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うちわとか雑貨がモダンにディスプレイされています、こう言うところが若い女性に人気の出るところでしょうか


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お茶屋さん「千茶荘」の経営だからか和に徹したMDで中には珍しい商品もあります、銀座鳩居堂の中を思い出しました


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”ふわふわロールケーキ”をオーダーしました


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私はブレンド、いい時間を過ごしました

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家内は”抹茶のドリンク”まさに抹茶だったそうです



今月から子供手当てが出るようです、日本も昔は”貧乏人の子沢山”寝る間を惜しんで働いて食べるものも食べないで子供に与えていた時代がありましたが、時代も変りお国が子供にお小遣いを与える時代になってしまいました・・・親も子供も世の中も良くも悪しくもカルチャーが変るでしょう
高齢者もお国の介護保険で何とかなれば子供が親を見る事も無くなりそうか・・・凄い時代に変りつつあります、でも国にも家庭にもお金が有ってこその話、僭越ながら誰もが自助努力が必要です