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ある日突然の電話、”義姉がトイレで倒れている、救急車を呼んだ”とヘルパーさんより
 自宅から急いで駆けつけて3km5分で到着、もう救急車が来ていました

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身内と言う事で 助手席へ乗車 私は 車内で実姉とか家内に連絡して次の段取りなど考えています
 車内は ピーポーピーポー マイクの声 サイレンで 携帯も聞こえにくい環境です


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落ち着いたところで 運転席とか周囲を見渡します、運転はスピードは出しません赤信号も注意深く進行です


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運転がユックリなのは 患者の手当ても有り急がないでしょう

 私はもう帰りの交通手段も考える余裕も出来ました 救急車に乗ったのは良いが帰りまでは乗せてくれません

病院では待ち時間が有るでしょう、本かipad2 持って来ればと不謹慎な事を思いました  スマートフォンは私は使えません




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義姉は意識も回復で 重大な病気では有りませんでした 2泊3日で救急病棟から追い出されました

健康保険証呈示しなければ48,000円の全額負担 この世は金が無ければ病気にもなれない辛い時代とか

1人暮らしは倒れた時に困ります 今回はヘルパーさんが訪問時で幸いでした

今は自宅でヘルパーさんが週に4回私がほぼ毎日訪問します  私と同じ昭和18年生まれながらホケテ(惚ける)来ました

 様態は シナーグナー(病気みたいな病気で無いような)しています






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読んでみたい本で買いました 2人とも鬼籍に入って数年 長期自民党政権下の政治の世界での清濁に興味が有ります