BSで山田洋次監督が選んだ名作100選の特集が今年来年に放映されます




最初に放映されたのは　　小津安二郎監督「東京物語」です
　山田監督のお話を聞いた後に見たので　ウーンなるほど　思う事が有りました


笠智衆と東山千栄子の老夫婦（68歳の設定）のオンボラト（穏やかな）した暮らしぶりと東京に住む子供の慌ただしい暮らしぶり　

家内も深夜途中眠る事も無く最後まで見たそうです　　私は眠りました


木下恵介監督作品「二十四の瞳」
55年前の映画ながら今も小豆島へ行けば　二十四の瞳　は生きています

私が小学校へ入学した頃、女性の錦織先生は新しい自転車だったのであだ名が”自家用車”でした　古い話です今も時に錦織先生を見かけます私はシャイな性格ですから会っても知らん顔をしています　　先生はお見通しでしょう




高峰秀子が可愛い感じに写っていました
　出演した子供達も私の年代でしょう



この後放映された「トウキョウソナタ」香川照之・小泉今日子主演も見ました　　身につまされるリストラ物語別に私が身につまされる事も有りませんが家内には遠慮しています　　　黒澤清監督とか　あまり知りませんが　名作でしょう








高村光雲の木彫”老猿”を思いましたが、読んでみたい本です　　　光雲の老猿と意味があるか



B型家族の我が家としては手にとって見ましたが買うのはためらうところです、でも切り口としては面白いと思います


本が溜まり始めました、買っても読まないで積読
　読書の時間必要ですがついTVを見ます　チト（チョット）ノクナッテキタケン（暖かくなってきたので）　生活を変えなければ