出雲での、今日明日

 頭は柔らかく ・ 心は軽く ・ 歩みはゆったりと  行こうと!

「法服の王国」黒木亮著  を読んで  

秋の夜長 に 雨読に 
 読書の愉しみは、読後の充実感が至福の時でもあります

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先生とは4回目のツアー、考古学古代史研究される方は幸せであろうと思う事が有りますが、中はまたそれぞれ人の世の中ですから。
 本の題名「古代に行った男ありけり」  関和彦著 売れる題名と思います。
落ち着いてから読もうと思っています、来春の巡拝の参考にしようと思っています。


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裁判官も所詮はサラリーマン、閉鎖社会での権謀術数 出世と左遷の為には我を捨てざるを得ないかもしれません。

昭和40年代後半の原子力発電所訴訟の検察対弁護人の対決の中で  ”原発の安全を完璧にする事は、原発は出来ないに等しい”  の主意  原発有りきの国是なら3権分立とはいえ司法さえも人の子。
 想定外とはよく考えられた言葉です、福島原発がまさに”想定外で責任逃れ”
  下巻も面白そうです


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副題”小説裁判官” あえて小説と書いてフィクション仕立てにしたのか、
 読めばノンフィクションに感じられました。

高潔と思った裁判官も所詮、邪鬼も欲も情もある人間 出世・左遷がついて回る職業
 
 杞憂ではなく、遂に現実起こった 原発事故 原告住民側の訴えを破棄した国の方針と司法
  物語は 福島原発の事故発生で終わっています、東電・国が真実をひた隠しにする現状・・・・。

 車が出来て100年チョット、車を作る技術者はスピード馬力優先、ブレーキは2次的課題
  原発はまだ歴史の浅い物体、安全対策は学者も技術者の企業もおざなりでしょう。

文面の、原子力発電・訴訟に関わる内容は解りづらくとも知識として必要と思い読みました、
 



秋の夜長 大人として一読を勧めたい 一冊です

 黒木亮著 「法服の王国」





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