| Home |
2009.01.17
豪雪の思い出
昭和38年(サンパチ豪雪)と言われる大雪で山陰北陸方面に雪の大被害が出たことが有ります、私が20歳くらいの時ですからずいぶん前ですが今思っても怖い感じがします。
宍道湖と大橋川の一部が凍って川を歩いて渡ることが出来るとの事で、当時松江市に住んでいましたので早速に1人で川に向かい真っ白な雪の上を20メートル近く歩いた時足元の雪が水分を含み出し、凍結した川が溶け出し危険を感じて引き帰した思い出が有ります、川ですから流れがきつく氷結に穴が空いたら確実に水に流された事と思います。
他には生活道路に1メートル位の積雪があり、車の通行から生活に被害が出始めたため雪排除の為に町民力を合わせて雪捨て作業をして地域住民の絆がヨリ深まった事も思い出に有ります。
地球温暖化の無い時代のことです
宍道湖と大橋川の一部が凍って川を歩いて渡ることが出来るとの事で、当時松江市に住んでいましたので早速に1人で川に向かい真っ白な雪の上を20メートル近く歩いた時足元の雪が水分を含み出し、凍結した川が溶け出し危険を感じて引き帰した思い出が有ります、川ですから流れがきつく氷結に穴が空いたら確実に水に流された事と思います。
他には生活道路に1メートル位の積雪があり、車の通行から生活に被害が出始めたため雪排除の為に町民力を合わせて雪捨て作業をして地域住民の絆がヨリ深まった事も思い出に有ります。
地球温暖化の無い時代のことです
| Home |