fc2ブログ
友人Y氏を民謡関の5本松で知られる美保関へ案内しました島根半島の東にあたり、出雲大社は西にあたります東西やく100キロ離れています。

 友人は地質とか岩石などの鉱物の博士の肩書きですから七類に在るメティオプラザの大きな隕石を見に行けば良かったと思いましたがアンキ(すっかりお忘れ)でした、また次回にしましょう。
e907.jpg
青石畳通り入り口を写しました、殺風景で寂れた手入れも悪い掃除もしてない感じに見えました、チョット皆さんが掃除とか不用品を撤去したり窓ガラスを綺麗にしたりすればすぐ活気が出てきます、暇な店ほど不潔汚れているのと同じと思います

e909.jpg
石畳が濡れて青石と言われる由来がわかります、でももう少し何とか観光に来て感動するほどのときめきが有れば最高ですが

e908.jpg
烏賊の味 わすれて 帰る 美保の関    虚子  解説も説明も出来ません

e910.jpg
昔は賑やかで繁盛したであろう門前の土産物屋さんに入っていか焼きをよばれる相談をして待っている所です、土産は昔孫の土産にとおじいさんおばあさんが買ったであろう古い古い売れ残り品が仰山あります

e911.jpg
烏賊は一夜干を七輪に鏑(金網)の上で焼き砂糖醤油に付けて食べます、匂いが嗅いでその気になります

e912.jpg
いかおばちゃんがめかぶのお茶と一緒にあぶった焼きいかをストーブの上においてくれました、私はもう少しあぶったほうがよかったですが本職が焼く事ですからレアも良いかなとも思いました

e906.jpg
近くにある美保神社の巫女さんに出会いました、楚々としたフェアレディの方でした

e913.jpg
美保関のメインストリートで右は海左は山です、此の地の迷信か風習はにはとりの卵は食べないとか、にわとりさんが朝早くコケコッコーと鳴いて誰かがエライコト(大変な失敗か何か)になったためダネカ(そんな事です)
昔は農家の方々が田植えが終わって慰労のため関参り(美保神社参拝)の事を”泥落し”と言ったようです、たぶん秋も同じく”関参り”をした事でしょう   ちなみに今年の年賀状はここ美保神社の宮司さんと錦織映画監督と写した写真を使わせて頂きましたのでお賽銭も奮発して友人とまた来る事を誓いました。

 旅行で知り合ったファイナンシャルプランナーK君よりメール、私が彼のブログに東京大阪広島である勉強会の事を書いたら早速に東京の勉強会参加したい意向でしたので友人Y氏に紹介頂いてOK出ました、アルパチーノ似のイケメンK君に喜んでもらって良かったです4月の中国視察は欠とか
Secret

TrackBackURL
→http://oka64.blog118.fc2.com/tb.php/515-3c05b3f1