出雲の　神在月の行事　11月19日は旧暦の10月26日　八百万の神々が出雲から旅立たれる日です。
　万九千社大祭が行われました　　　
　　　夕刻には　湯立神楽と神等去出神事（からさでしんじ）が催行されました。



家内と　朝9時に万九千神社へお参りします。


　　例大祭の　神事が行われています



　家内は　縁起の良い”たい焼き”を　スタッフ　友人　ご近所へも　配ります



　　　　　　　　　　　　　　　



夕方　5時に　1人で　湯立神楽の様子を写しに出かけました。




　湯立神楽の行われる境内には　信者さん見物客でいっぱいの人だかり




湯立神事とは　旧暦10月26日の夕刻、神々の旅立ちを前に参列者を前に祓い清める儀式




湯立神事の後行われる　神等去出神事では
　神座の扉を閉めて「お立ち」と3度唱えながら梅の枝で扉をたたき、旅立ちを告げられたそうです。



昼間のように映っていますが　5時を過ぎれば　日も沈み暗くなりますが
　　カメラの設定が　絞りの具合で　明るすぎます。　　私は家の都合で6時前に帰宅しました。



この日も　天気で良かったです
　昔50年前は　木枯らし小雪舞う季節”まんくせんさん荒れ”と言われ悪天候の代名詞でした
　　近年は　地球温暖化か　冬でも晴天が多くなりました、昔の冬は鉛色の空曇天がほとんどでした。